対策24号が今回も日本列島に接近しており、30日の昼から夜にかけて縦断すると気象庁や、ウェザーニュースでも発表されています。
本日中に出来る対策はしておきましょう！
前回の21号でだいぶ被害が出た地域。
今回もそのルートをまた通ります。
対策をしていないと同じ被害や、さらに被害がひどくなる場合も予想されます。
暴風域では、風速60mという強風で、
家も揺れたり、屋根が飛んだり、いろんなものが舞い上がったりします。
時には車も横転したりと、前回の21号ではそのような被害がありました。
今回も恐らくいろんな被害状況がツイッターなどを通じて明らかになるのではないでしょうか？
#台風24号
や
#台風情報
などのハッシュタグで、出てくるかと思います。
うちも台風21号で被害がありました。
トタン屋根が飛んできてベランダに入ってきました。
物干し竿がガードとなり窓ガラスには当たりませんでしたが、一歩間違えれば割れていたかもしれません。
隣のお家の屋根は無くなったり、アンテナが倒れたり、お店のシャッターが飛んで行ったり、ブロック塀が壊れたり、天井が穴開いたり、看板が無くなっていたりと、被害は想像を超えていました。
今回の台風も同じ流れになるとのことです。
21号で受けた被害を二度も繰り返さぬよう、対策が必要です。
ブルーシートをかけたり、雨戸を閉めたり、窓ガラスにガムテープをバッテンしたり、水が断水したりするのでお風呂に水をはったり、電気が使えなくなるのを予想して発電機を購入したり、携帯電話の充電ができるようにモバイルバッテリーを購入したり対策は万全にしておく必要があります。
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対策グッツを入手するのはもちろん、家族との連絡手段も今のうちに話し合っておきましょう。
避難場所や、伝言ダイヤルなどを活用したり、また車のガゾリンを満タンにしておいて、最悪車の中でも過ごせる状態にしておく。最低限の食料。非常食の用意。スーパー、ドラッグストアで、水やお薬、常備薬、衛生用品なども用意。
特に傷薬や、絆創膏など、台風で怪我した時にあれば便利です。病院なども閉まってたり、混んでたりして、もし被害にあった時にすぐに対処してもらえるとは限りません。
できる限り自分自身で身も守るつもりで用意しておくのがいいでしょう。
もうすでに雨が降り始めています。
30日がピークですので、29日中に準備できることは準備して、対策を急ぐことをお勧めします。
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